白い詰め物・被せ物

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キービジュアル

根拠に基づいたの創造」

ご存知でしたか? 美しい口元は「数値計測」で
導き出せます。

  • 治療前
  • 治療後

価格は約26.4〜35.2万円(税込)。
オールセラミッククラウン法
(セラミックの被せ物)で 「歯の白さ」と「歯の形」を改善させた症例。
リスクとしては、 クラウンを装着するために、
歯を削る必要がある。 また、個人差により、
ごく稀に欠けたり壊れる可能性がある。

  • デンタルローンをご利用いただけます
  • 保証あり(詰め物3年/被せ物5年)

「美の方程式」をお伝えします

分析

院長

歯は単に白くすればいいのではありません。

当院が追及しているのは「自然美」。 つまり、天然歯にいかに近づけられるか、そして、他の歯といかに調和できるかです。

天然歯は真っ白ではありませんし、ちょっとした凹凸もあります。

それらを緻密に再現することで、初めて「自然美」が達成されます。

「コンプレックスを改善したい!」 「自分を変えたい!」

このようにお考えの方、是非、当院にお問い合わせください。

当院の審美治療におけるコンセプトは「確立された美の創造」、そして「創造した美の長期安定」の2つです。

それぞれ、どのようなことを行い達成しているのかをご紹介します。

確立された「美の創造」

美しい口元を創造するために当院が行っていることは大きく分けて2つあります。 1つは美の数値計測をしながら治療を進めること。優秀な歯科技工士と連携すること。

それぞれご紹介します。

「美の数値計測」

美は抽象的なものではなく、計測できるものです。それを反映させることで、誰が見ても美しい美が創造されます。

唇と歯の関係(Lip to Tooth Relationship)

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笑ったとき、下唇のアーチと歯並びのアーチを一致させることで口元の美しさを際立てることができます。

著者: 山崎長郎 クインテッセンス出版: エステティック クラシフィケーションズ より引用

ゴールデンプロポーション(Golden Proportion)

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「中切歯(1.618)」:「側切歯(1)」:「犬歯(0.618)」の配列にすることで前歯の審美性が向上します。

正中線と歯並びのバランス(Median line)

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正中線とは、顔の真ん中のラインのことを言いますが、上の前歯の真ん中のラインを正中線に合わせることでバランスが取れた歯並びになります。

~治療を始める前に「治療後の状態」を
一緒にイメージします~

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当院ではすぐに治療を開始するのではなく、患者さんの要望をお聞きし、そのイメージを共有します。
そして、各治療工程で随時患者さんの意向にあっているかを確認する工程を踏みますので、「イメージと違った……」「もっとこうしたかった……」ということを可能な限りなくすことができます。

優秀な歯科技工士との連携

イメージ

多くの方が、歯科医師が詰め物・被せ物を製作するものと考えていますが、実際は異なります
歯科医師の指示に基づき「歯科技工士」が被せ物等を製作しています。

そのため、歯科技工士の知識・経験・技術力によって出来上がってくる被せ物等のクオリティが大きく変わります。もっと言ってしまうと、歯科医院がどの歯科技工士と連携しているかで被せ物等のクオリティが異なるということです。

当院では非常に優秀な歯科技工士と連携しています。

セラミックラボラトリー:代表 橋本貴志

技工士

技工士からのメッセージ

技工士2

現状に満足せず、常に最善を求めること

技工物は、非常に奥の深い世界です。患者さんの歯の色や形は千差万別。誰ひとりとして同じ歯は存在しません。
一見同じように見えるかもしれませんが、全く異なります。
すべての技工物が歯科技工士によるオーダーメイドです。

だからこそ、常に真剣勝負、失敗は許されません。
非常に厳しい世界ではありますが、自分の作った渾身の技工物が、多くの方に長く使っていただけるということは、自分にとっての誇りでもあります。

少しでも長く使っていただくためには、現状に満足することなく、常に最高のものを目指し、チャレンジすることが、歯科技工士としての責務であると考えます。

一過性の美ではなく、「末永く」利用していただくために

セラミックの被せ物や詰め物を利用した審美セラミック治療。
あなたの「理想」とする歯の色・形を手に入れることができます。

院長2

しかし、一過性の美、であっては意味がありません。
継続性のある美、これが患者さんの本当に求めるものだと思います。

専門家の立場から申し上げると、「一過性の美」がよく見受けられます。

白い被せ物を装着するのは、歯科医師であれば誰でもできます。しかし、「審美性と機能性、そして継続性のある美」を創造することは誰でもできることではありません。

歯科医療は科学です。

つまり、どのような治療をするのか、どのような技術を使うのか、そしてどのような状態になるのかをすべて科学的に説明できなければプロではありません。

審美性の長期的安定のために当院が取り組んでいることの1つをご紹介します。

肉眼よりも何倍も「拡大された視野」での処置

診療

治療後、審美性が落ちてしまう主な原因は、虫歯・歯周病です。 特に虫歯。

審美セラミック治療はご自身の歯を削り、セラミックの被せ物を装着する治療です。
つまり、歯と被せ物の間に「隙間」が生じやすい治療とも言えます。

この隙間から虫歯菌が侵入し、被せ物の中で虫歯が進行してしまうことがあります

そうならないためには治療時に、歯と被せ物の間に隙間を生じさせないことが大切です。
つまりフィット感

これを達成させるため、当院では肉眼よりも視野を何倍にも拡大できるマイクロスコープ高倍率ルーペを利用しながら、被せ物の土台となる歯を精密に削る作業を行います。

マイクロスコープ/高倍率ルーペ

マイクロ

ルーペ

精密な治療を行うため、当院ではマイクロスコープや高倍率ルーペという機器を使用しています。歯科用顕微鏡ともいわれ、肉眼よりも何倍も視野を拡大することができます。

どのくらい視野を拡大できるかをわかりやすくお伝えします。
下の画像は「肉眼」と「マイクロスコープ」の見え方の違いです。肉眼と比べ、どのくらい視野が拡大できるかを確認できるかと思います。

  • 治療前
  • 治療後

長期的な審美性を維持させるために、しっかりとした「設備」で、しっかりと時間をかけて治療する歯科医院で治療を受けられることを強くお勧めします。

最後に:あなたの「こうしたい」を私たちにお伝えください

カウンセリング

カウンセリング2

審美的な治療は「主観」と「客観」の融合が大切です。 つまり、患者さんご自身がどうしたいのかという要望と、一般的な美の融合です。

私たちがどんなに頑張っても「患者さんの要望」は聞かなければ分かりません。
明確ではなくても大丈夫です。抽象的でも「こうしたい」というご要望をお聞かせください!

そのご要望を基本にし、プロの目線で客観的な美を融合させていきます。

当院には個室のカウンセリングルームがありますので、気兼ねなく何でもお話しください。
そのお話から、すべてが始まります。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

  • メール相談
  • web予約
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