リスクが心配でインプラント治療
に踏み切れない方へ
術中術後のリスクを排除した
「コンピューターインプラント」
をご紹介します。
- CTを駆使した三次元分析
- 徹底した術前シミュレーション
- 中性電解水による感染対策
術中術後のリスクを排除した
「コンピューターインプラント」
をご紹介します。
インプラント・入れ歯・ブリッジ。
これらは歯を失った時に行われる代表的な治療法です。
その中でもインプラントは最も新しい治療法で、機能面・審美面ともに優れています。
など、他の治療法にはないメリットがあります。
一方で、多くの方が心配しているのがリスクの部分です。
治療後の痛みや痺れ、細菌感染による炎症。
人工歯の破損や外れるなどのトラブルなど、色々な情報が耳に入ってきているかと思います。
インプラントは保険が適用されない自費治療です。
費用も掛かる上に、治療後のリスクのことを考えたら不安になるのも無理はありません。
手術そのものが怖いという方も多いと思います。
患者さんの状態にもよるので一概には言えませんが、充実した設備のもと、技術のある歯科医師が治療を行えば、高い確率で治療を成功させることができます。
当院ではできうる限りリスクを排除し、何十年と使える一生もののインプラントを提供できるように努めています。
その具体的な取り組みをご紹介します。
当院では治療前に入念な検査を行い、立案した治療計画を患者さんに共有します。
どんな方法で治療を行うのか?
治療期間はどれくらいになるのか?
費用はどれくらい掛かるのか?
など、患者さんにご理解・ご納得いただけるように丁寧にご説明します。
もちろん、私たちが一方的に治療方針を押し付けるのではなく患者さんの希望を伺い、最大限沿えるように最善を尽くします。
インプラントは何十年も体の一部として使い続けますので、メーカー選びは大事な要素です。
世界には150を超えるインプラントメーカーが存在していますが、当院が重視しているのは「品質」と「実績」です。
当院では「TRI」「カムログ」「アンキロス」、3社のインプラントメーカーを採用しています。
どちらも25年以上の臨床実績をもつ名門インプラントメーカーです。
それぞれの特徴をご説明します。
アメリカ、日本をはじめ約50カ国に展開するスイスのグローバルインプラントメーカーです。
高い品質と安定性が特徴のインプラントです。
本体の表面は、術後、素早く骨と結合できるように特殊な加工が施されています。
また、骨吸収(インプラントを支える骨が減少すること)を抑制する「プラットフォームスイッチング」という構造が長期的な安定を実現します。
ドイツで第1位のシェアを誇るインプラントメーカーです。
ヨーロッパ、アメリカ、アジアなど、各国で広く使用され高い評価を得ています。
インプラント本体と人工歯を繋ぐ連結部分の安定性に優れているのが特徴です。
そのため長期間使用しても人工歯がずれにくく、噛み合わせの悪化を防ぐことができます。
人体との適合性が高く、長期間の安定性を重視して設計されたインプラントです。
素材には人工心臓や人工関節にも使用されている「純チタン」が使われています。
骨との適合性が非常に高く、治療後、比較的短い期間で骨となじみます。
拒絶反応を起こすこともなく、高い安全性を誇ります。
インプラントは顎の骨に穴をあける外科的処置が必要な治療です。
そのため事前の診査診断は慎重に行わなければなりません。
当院では「CTによる三次元分析」と「術前シミュレーション」をすることで、安全性の向上に努めています。
CTは顎の構造や周囲にある重要な神経や血管の位置を立体的に映し出すことができる装置です。
神経や血管を傷つけることは、麻痺や出血など、術後のトラブルを引き起こす直接的な原因になります。
これらを防ぐためにも、事前のCT撮影は行わなければなければなりません。
CTで読み取ったデータから、実際に手術を行う際のシミュレーションを行います。
どの部分に、どの方向に、どのくらいの深さまでインプラントを埋入するか、様々な角度から比較検証することで、ベストな治療法を導き出しだすことができます。
感染症対策・衛生管理は特に力を入れています。
患者さんの身の安全を守るのは医療機関の義務だからです。
うがい用の水から手術中に使用する水まで、全て中性電解水を利用しています。
「治療後にインプラントが外れてしまった時はどうなるのですか?」
これは患者さんからよくいただく質問です。
当院ではこのような場合に備えて保証期間を設けています。
上部構造(人工歯)に5年間、インプラント本体には10年間の保証が付いておりますので、万が一の際にも安心して治療を受けることができます。
「何が自分に合った治療なのかわからない」
という方はたくさんいます。
一般的な虫歯治療ならともかく、インプラントは手術が必要になりますし、費用も高額です。
不安になるのは無理もありません。
セカンドオピニオンというのは、そのような時のためにあるものです。
これはとても大事なことなのですが、
歯科医師が100人いれば、治療法は100通り存在します。
つまり一人の歯科医師から、「あなたにはこの治療法が最適です」と言われたとしても、別の歯科医師は全く違う治療法を提案してくる可能性もあるということです。
「誰の言うことを信じればいいのかわからない」と思うかもしれません。
ですが、どの治療を選んだとしてもメリットがあればデメリットも存在するのです。
大切なのは、歯科医師がこれらをきちんと説明してくれるかどうか。
そして、あなたがその治療を納得することができるかどうかです。
「今提案されている治療方法でいいのか不安」
「自分に合った治療法がわからない」
もしこのように感じているのなら、ぜひ、セカンドオピニオンをご受診ください。
あなたの価値観に合った治療法が見つかるかもしれません。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。ご興味がある方は下記からお問い合わせください。